2009-10-第4週を考える

昨夜のNYの材料出尽くしとはなりませんでした、金余りが下値を支え、来週の(第4週)日本相場をより難しくします。
買いネックラインは10,100円〜10,200円は健在で、一時的に下回れば(10,000円以下)ではオイルマネーや欧州系ファンドが口お開けて待っていると言われています、一部では円高も目が慣れきたと言われ、皆さんも昨日の底堅さは確認されたでしょう?特に夕場後半米国先物の急落でも終値−20円で夕場引けは驚きです、結果値固めで来週後半からの決算まちか?

19日前場はファンドのNY下落予測による売りの買い戻から始まり、
前場買い、後場はチャブツイて見送り、予測に反して下げで始まっても、大引け間際のポジション調整で値を戻す、夕場は再度NY下落の不安で売り、と考えますが、はたしてどうなることやら、しばらく疲れる相場が続きそうです。