2009-10-19 本日の結果
今日は、午後から趣味であるバイオリンのレッスン日で、1:00にポジションを手仕舞いして外出しました、以前はノートパソコンにモバイルを装着して、運転中でも売買していた時もありましたが、好い結果につながったことは有りせん、他人から相場は博打の一種と言われまっすが、私は博打なんて生易しいものではなく、命の取り合いだと考えます、ビッグ2枚を買いオーバーナイトして250円下落すれば手数料込で−502,100円サラリーマンの月収が1日で吹っ飛び、翌朝パニックになって損切り出来ず、追証発生、これは博打の域を越えています、皆さんも平常心でリラックス出来る環境のみトレードするを心がけてください。
後場の結果
10,180円（買い）→10,200円（利益確定）
10,200円（買い）→10,220円（利益確定）
本日の結果
＋30円
10月13日より 5勝0敗 累計200円×100倍×？枚
今日予想が全て外れたのに利益が出た理由
・前場寄付き買いで入ったが、10:10に9:30に付けた10,200円が
戻りが限界と判断、その後30分ブレイクアウトを予見して損切り、
ちゅうちょなくドテン、薄利では有るが持ち越さず手仕舞。
・後場寄り付き成売りで予約を入れたが、12:28上海・香港が急騰を
知り、即時成売りキャンセル、外出時間一杯まで薄利で２回転
前場 寄成でトレードされる方へのご注意！（ビギナー向け）
前場 寄成でトレードされる方は、寄り前の成行き枚数や気配値、CME終値より高い／低いは買いか？売りか？に何の関係も無いのでご注意ください（ただし夕場は関係大有り）、相場の↑↓を決定するのは大口投資家であって、小口投資家ではありません、寄付き成行きは小口投資家のロスカットか？利益確定か？システムトレードの寄り引けトレーダーのみで、
大口が売る場合又は買う場合、枚数が多いので気配値が大きく変動し、不利に働くため寄り成ではオーダーしません、逆に売りたい大口は気配値が高ければラッキーとばかり売りをひっこめます、それどころか気配値を上げるためダマシの買いを入れます、（8:59'50でキャンセル)寄付き後の値動きを見て（5分〜15分後）売りに入り、寄り買いのロスカットを誘うのです、これは常に有り、10月8日の前場は酷いものでした。
みなさんもこの手に騙されないようにしてください。
2009-10-第４週を考える
昨夜のNYの材料出尽くしとはなりませんでした、金余りが下値を支え、来週の（第４週）日本相場をより難しくします。
買いネックラインは10,100円〜10,200円は健在で、一時的に下回れば（10,000円以下）ではオイルマネーや欧州系ファンドが口お開けて待っていると言われています、一部では円高も目が慣れきたと言われ、皆さんも昨日の底堅さは確認されたでしょう？特に夕場後半米国先物の急落でも終値−20円で夕場引けは驚きです、結果値固めで来週後半からの決算まちか？
19日前場はファンドのNY下落予測による売りの買い戻から始まり、
前場買い、後場はチャブツイて見送り、予測に反して下げで始まっても、大引け間際のポジション調整で値を戻す、夕場は再度NY下落の不安で売り、と考えますが、はたしてどうなることやら、しばらく疲れる相場が続きそうです。
